脂質は悪?知らないと損する“良い脂”の話
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脂質は悪?知らないと損する“良い脂”の話
皆さんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のパーソナルジム、beyond六本木店です!
今日は、よく聞くけれど誤解されがちな「脂質」についてお話しします。
「脂質って太るんでしょ?」「カットした方がダイエットになるよね?」
…そんなふうに思っていませんか?
実は、脂質は“悪”ではありません。むしろ、健康にも美容にも欠かせない大切な栄養素なんです。今回は、脂質の正体と、正しく付き合うためのポイントをわかりやすくご紹介します!
1. 脂質ってどんな栄養素?
脂質は、炭水化物・タンパク質と並ぶ三大栄養素のひとつで、1gあたり9kcalとエネルギーがとても高いのが特徴です。
でもそれは「悪いこと」ではなく、体を動かす燃料や、細胞の膜、ホルモンの材料、肌や髪の潤いを保つ役割など、大切な働きがたくさんあります。
特に女性にとっては、生理周期の安定やホルモンバランスの維持にも関係する重要な栄養素です。
2. 脂質=太る、は本当?
たしかに脂質はカロリーが高いので、摂りすぎれば体脂肪として蓄積される可能性があります。
でも、実際に太る原因の多くは「糖質や脂質の過剰摂取+運動不足+栄養バランスの崩れ」によるもの。
逆に、脂質を完全に抜いてしまうと、
- エネルギー不足で疲れやすくなる
- 肌がカサカサになる
- ホルモンバランスが乱れる
- 集中力が落ちる
といった不調を招くこともあります。
脂質は“量”よりも“質”が大事なんです!
3. いい脂・悪い脂の見分け方
脂質にはいくつかの種類があります。
● 良い脂(積極的に摂りたい)
- 不飽和脂肪酸:オメガ3(青魚・亜麻仁油など)、オメガ9(オリーブオイルなど)
→ 血液をサラサラにしたり、炎症を抑える効果もあります。
● 摂りすぎ注意の脂
- 飽和脂肪酸:バター、ラード、脂身の多い肉、加工食品
→ 適量であればOKですが、摂りすぎは動脈硬化や内臓脂肪の原因に。
● できれば避けたい脂
- トランス脂肪酸:マーガリン、ショートニング、揚げ物、スナック菓子など
→ 心疾患リスクの増加や、悪玉コレステロールを増やすと言われています。
4. 脂質は賢く選んで、上手に取り入れよう!
脂質は敵ではありません。選び方次第で「体づくり」や「美容」「健康」の強い味方になります。
例えば…
- サラダにかける油を「オリーブオイル」「えごま油」に変える
- スナック菓子をナッツやアボカドに置き換える
- 揚げ物を控えて、焼き・蒸しにする
ちょっとした意識で、体にいい脂を無理なく取り入れられますよ。
5. まとめ:脂質=悪ではない!
脂質は私たちの体にとって欠かせない栄養素。
「脂質=太る」ではなく、「脂質をどう摂るか」がとても大切なんです。
食事でのバランスが気になる方、ダイエットやボディメイクで正しい栄養の摂り方を知りたい方は、ぜひ一度私たちにご相談ください!
🔸さいごに
・食事指導、トレーニング指導はBEYOND六本木店にお任せください!
当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、
パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております!
また、遺伝子検査を行い、科学的にその方に合った食事方法のアドバイスも可能です。
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