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鮭って・・・

  
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鮭って・・・

皆さんこんにちは!

六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!

忙しい現代、魚を食べる機会が大きく減少しております。

その結果、生活習慣病のリスクが大きく増えております。

魚が与える身体に良い影響・・・

その中でも、今回は「鮭」が身体にどれほど良い影響を与えるのか。

今回はそんなお話しいたします。

🔶鮭から摂取できる栄養成分

鮭にはビタミン類やアスタキサンチン、DHAやEPAなどの栄養素が豊富に含まれています。
鮭から摂取できる代表的なビタミン類は、ビタミンB群やビタミンA、C、D、Eなどです。
ビタミンには水溶性と脂溶性の2種類が存在し、ビタミンB群とビタミンCは水溶性ビタミンにあたります。
ビタミンB群にはビタミンBlや B2、B6、B12などいくつかの種類があり、ビタミンB1は糖質を分解するために必要な栄養素です。
ビタミンB2は脂質の代謝を助け、皮膚や粘膜の健康を維持します。

ビタミンB6は体内でアミノ酸を合成する際に使われる成分です。
皮膚や髪の毛の成長を促進したり、免疫機能を正常に保ったりするために欠かせません。
ビタミンB12は糖質や脂質、たんぱく質を代謝し、エネルギーに変換するという重要な役目を果たしています。
ビタミンCも水溶性ビタミンの一種です。 ビタミンCはコラーゲンの生成と密接に関わる栄養素で、皮膚や粘膜の健康を維持してくれます。
また、活性酸素という有害物質から細胞を守る働きもあるのです。

一方、ビタミンDとビタミンEは脂溶性ビタミンに分類されます。
カルシウムやリンの吸収を助けるビタミンDは、丈夫な骨を作るために欠かせません。
ビタミンEは細胞や血液に含まれる脂質の酸化を防ぎます。
なお、アスタキサンチンも抗酸化作用に優れた栄養素です。
アスタキサンチンとは鮭の身に含まれる赤い色素で、エビやカニ、鯛などにも含まれます。
アスタキサンチンの抗酸化力はビタミンCの6000倍、ビタミンEの1000倍ともいわれており、老化防止や疲労回復に効果的です。

さらに、鮭に含まれる特徴的な栄養素として、DHAやEPAが挙げられます。
DHAとEPAは、必須脂肪酸という栄養素の一種です。
脂肪酸は大きく分けると、非必須脂肪酸と必須脂肪酸のいずれかに分類されます。
非必須脂肪酸は体内で合成できますが、必須脂肪酸は食べ物から摂取しなければいけません。
DHAとEPAは魚類に多く含まれていることで知られています。
中性脂肪や悪玉コレステロールを減らす効果が期待できることから、糖尿病や心臓病などの予防にも効果的です。

🔶効果効能

免疫力の向上

鮭を食べることで期待できる健康効果の一つに、免疫力の向上が挙げられます。
鮭にはアスタキサンチンやビタミンC、ビタミンEなど抗酸化作用に優れた栄養素が複数含まれており、活性酸素を除去する働きが期待できるのです。
活性酸素とは、呼吸を行うことにより体内で生成される物質です。
高い殺菌力を持ち、体内に侵入した細菌やウイルスを排除する役目を果たしています。
しかし、ストレスなどの影響により活性酸素が過剰に生成されると、正常な細胞まで攻撃してしまうのです。

アスタキサンチンなどの抗酸化作用が高い栄養素は、増えすぎた活性酸素が細胞を傷付けるのを防ぎ、免疫機能が衰弱するリスクを軽減してくれます。
さらに、タンパク質やビタミンB群による疲労回復効果や、DHAやEPAによる血行促進効果により、全身に栄養が行き渡りやすくなります。
結果として、免疫力の向上にもつながるのです。

🔶老化の防止

鮭に含まれる栄養素は、老化の防止にも効果的です。
アスタキサンチンにはメラニン色素を除去し、シミやそばかすの発生を予防する作用があるといわれています。
さらに、鮭には肌の新陳代謝を促すビタミンB6も含まれるため、たとえメラニン色素が発生しても、シミやそばかすとして定着する前に体外へ排出されてしまうのです。

なお、鮭の皮にはアスタキサンチンやコラーゲン、DHAやEPAなどの貴重な栄養素が豊富に含まれています。
フィッシュコラーゲンも、鮭から摂取できる栄養素の一つです。
フィッシュコラーゲンは、牛や豚などに含まれるコラーゲンよりも体内に吸収されやすいという特徴があります。
フィッシュコラーゲンを摂取することで肌の水分量が向上し、潤いに満ちたハリのある肌を効果的に保ってくれるのです。

🔶鮭の栄養を生かすための食べ方

鮭の栄養を活かした食べ方をするためには、調理法を工夫してみましょう。
まず、鮭に含まれるアスタキサンチンや、ビタミンDやビタミンEなどの脂溶性のビタミンは、油と一緒に食べると効率よく吸収できるといわれています。
バターやオリーブオイルを使ったソテーや、ムニエルなどにして食べると良いでしょう。
さらに、アスタキサンチンはレモンと一緒に摂取することで、抗酸化作用が増すとされているのです。
鮭の身にレモンを添えて照り焼きや蒸し焼き、ホイル焼きにすれば、爽やかな味わいに仕上がります。
また、鮭の皮に含まれるDHAやフィッシュコラーゲンを摂取するためにも、皮ごと食べるようにしましょう。

🔸さいごに

・食事指導、トレーニング指導はBEYOND六本木店にお任せください!

当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、

パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております!

また、遺伝子検査を行い、科学的にその方に合った食事方法のアドバイスも可能です。

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