心臓のこと知ってる！？心臓の機能とは？
みなさんこんにちは！六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です！
心臓のこと知ってる！？心臓の機能について！
本日は私たちの身体の中でも日々酷使されている「心臓」についてご紹介します！
心臓の機能を知ることで体や心に対してのストレス軽減につながれば幸いです！
◆心臓ってどんなことしているの！？
心臓のはたらきは、全身に酸素が豊富な血液を供給することです。
まず、全身から右心に戻ってきた酸素の少ない血液（静脈血）を肺動脈を通して肺に送り、酸素を取り込みます。
そして、次に酸素を豊富に含んだ血液（動脈血）を左心に戻し、大動脈を通して全身に送り出します。
血液を身体全体に送る働きをしているため、心臓があまり働いていないと血液が送られず様々な病気にかかったり身体がうまく機能しなくなってしまいます。
◆心臓が悪くなると起きる症状
心臓病とは、心臓の構造や機能(働き)の異常により生じる病気の総称です。
その中に、心不全、心臓弁膜症、心筋症、不整脈、先天性心疾患などがあります。 心不全は、心臓病の中の1つです。
これらはの病気は血管が詰まったり、血流の流れが悪くなることで起きる病気でもあります。
心臓が悪いというのもそうですが、血管を柔らかくし、血流を良くしてあげることが大切です！
◆心臓に良い食べ物とは！？
それでは血管を柔らかくし、血流を良くするような食べ物をご紹介していきます！
・動物性脂質やトランス脂肪酸を抑え、オメガ３脂肪酸を摂る
動物性脂質やトランス脂肪酸はコレステロールなどにより血管を硬くしてしまいます。
血管が弾性を失うことにより硬くなり、動脈硬化にもつながりやすくなります
つまり、パンやお肉の食べ過ぎなどには注意が必要です！
逆に不飽和脂肪酸をたくさん摂ることによって血管は柔らかくなります！
良い油と悪い油そして不飽和脂肪酸の大切さに関してはこちらの記事に書いてあります！！
→https://beyond-roppongi.com/archives/910
・野菜や果物を食べる
野菜や果物には食物繊維やポリフェノールが豊富なものが多いです！
特に水溶性食物繊維は血糖値の上昇を防ぎ、血圧を下げる効果もあります
水溶性食物繊維の摂れる食材：オクラ、納豆、さつまいも、海藻類など
ポリフェノールに関しては抗酸化作用があり、血管を保護しれくれる役割があります！
ポリフェノールが摂れる食材：ブドウ、ブルーベリー、お茶、高カカオチョコレートなど
◆心拍数と心臓の関係は！？
心拍数とは1分間に心臓が拍動した回数のことを指します。
一定の時間内に心臓が拍動した回数のことで、通常は1分間の回数のことです。
心拍数の正確な測定は胸部にセンサーを付けて心電図や心拍計を用いる方法が用いられます。
簡易な方法としては手首の動脈に指先を添え脈拍の回数を数える方法もあります。
健康な成人の安静時の脈拍数は、個人差はありますが、1分間に約60～100回となっています。
血液を送り出す際には、動脈にその収縮運動を示す脈拍が現れます。このため脈拍数や脈拍も同様の意味になります。
つまり、心臓が拍動する（ポンプのように血液が送り出される）たびに血液が流れるということです。
なので心拍数が上がれば上がるほど全身に血液が循環し、代謝が上がりやすいのです。
有酸素運動などはわかりやすく、速度を速めると心拍数が上がり汗をかきやすくなりますよね？
有酸素運動をすることで全身に血液が流れやすくなり代謝が上がります！
適度な運動を続けることはとても大事ですね！
また、心臓を休ませるための休養も取りましょう！
特に質の良い睡眠を取る事や忙しいときには深呼吸も欠かさず行ってください！
◆最後に
今回はわたしたちの身体に欠かせない心臓の大切さについてお伝えしました！
心臓と血管や血液の関係など知っているようで知らない知識もあったかと思います！
食事を良くしていくことでダイエットだけではなく病気の予防にもつながります！
これからでも遅くないので意識して取り組んでいきましょう！
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