筋トレ効果を最大化する栄養補給のポイントとは?
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筋トレ効果を最大化する栄養補給のポイントとは?
皆さんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のパーソナルジム、BEYOND六本木店です!
筋トレを始めたばかりの方や、思ったように成果が出ないと感じている方にとって、「栄養補給」はとても重要なポイントです。
いくらハードなトレーニングをしても、栄養が足りていなければ筋肉は思うように成長してくれません。
この記事では、筋トレ時に意識したい栄養補給の基本とタイミングについて解説します。
◆筋肉の材料「たんぱく質」は最優先
筋肉は主に「たんぱく質」からできています。
そのため、筋トレ後には必ずたんぱく質を補給する必要があります。理想は体重1kgあたり1.5〜2.0gのたんぱく質を1日かけて摂ること。
例えば体重60kgの人なら、1日に90g〜120gのたんぱく質が必要になります。
たんぱく質を多く含む食品には以下のようなものがあります:
- 鶏むね肉(皮なし)
- 卵
- 魚(特にサバ、鮭、マグロなど)
- 大豆製品(豆腐、納豆、プロテインなど)
- 乳製品(ギリシャヨーグルト、牛乳など)
筋トレ後すぐには、消化吸収の早い「ホエイプロテイン」を活用するのも非常に効果的です。
◆エネルギー源となる「炭水化物」も重要
たんぱく質ばかりに注目が集まりがちですが、「炭水化物」も筋肉を育てるうえで不可欠です。
筋トレ中、体はエネルギー源として主に炭水化物(=糖質)を使います。
トレーニング前後にしっかりと炭水化物を摂ることで、筋肉の分解を防ぎ、合成を促すことができます。
おすすめの炭水化物源:
- 白米、玄米、オートミール
- パン(全粒粉がベター)
- バナナなどの果物
- パスタやうどん
特に筋トレ後30分以内は「ゴールデンタイム」と呼ばれ、たんぱく質と炭水化物を一緒に摂ることで筋肉の回復が促進されます。
◆見落とされがちな「脂質」と「ビタミン・ミネラル」
脂質はホルモンの材料となり、筋肉の合成にも間接的に関与します。
極端に脂質を避けるのは逆効果です。ただし、揚げ物などのトランス脂肪酸ではなく、良質な脂質(不飽和脂肪酸)を意識しましょう。
例:
- オリーブオイル
- アボカド
- ナッツ類
- 青魚に含まれるEPA/DHA
また、ビタミンやミネラルも筋肉の合成やエネルギー代謝に欠かせません。
特に、ビタミンB群、マグネシウム、亜鉛、鉄分などは、トレーニングをしている人にとって重要です。
野菜や果物をしっかり摂るようにしましょう。
◆タイミングを意識しよう
栄養は「何を食べるか」だけでなく、「いつ食べるか」も重要です。
以下は基本のタイミング例です:
- トレーニング前(1~2時間前)
→ 炭水化物+少量のたんぱく質(例:おにぎり+ゆで卵)
- トレーニング直後(30分以内)
→ 吸収の早いプロテイン+バナナやスポーツドリンク
- トレーニング1〜2時間後
→ 通常の食事(肉・魚+ごはん+野菜)
◆水分補給も忘れずに
筋トレ中は思っている以上に汗をかき、水分が失われています。
脱水状態では筋肉のパフォーマンスが落ち、回復も遅れます。
トレーニング前後、そして中にもこまめに水分を補給しましょう。スポーツドリンクやBCAA入りドリンクもおすすめです。
◆さいごに
筋トレでしっかりと成果を出すためには、「トレーニング」と「栄養補給」はセットで考える必要があります。
たんぱく質、炭水化物、脂質、ビタミン・ミネラル、そして水分。それぞれの役割を理解し、バランスよく摂取することが大切です。
体づくりは一朝一夕ではありませんが、正しい栄養補給を続けていけば、必ず成果はついてきます。
ぜひ今日から意識してみてください!
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