腸内環境の重要性
皆さんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のパーソナルジム、BEYOND六本木店です!
今回は”腸内環境の重要性”についてお伝えしていきます!
🔶腸内
腸は、脳からの指令がなくても⾃らの判断で働きを調節する⼒をもっていることから、「第⼆の脳」とも呼ばれています。腸の働きのカギを握るのが、腸にすみついたたくさんの腸内細菌。これらは⼀種の⽣態系として、⼈それぞれに存在しています。
🔶種類
私たちの腸の中にすんでいる細菌は、約500〜1000種類、100兆個以上にも及ぶといわれています。これらは勢⼒争いをしつつ数のバランスを保ちながら、⼀種の⽣態系を形成しています。腸内細菌は、⾷事に含まれる栄養素、体からの分泌物、腸の壁からはがれ落ちた細胞などを、養分として増殖します。
なかでも⼩腸の終わりから⼤腸にかけての腸の壁は、腸内細菌がお花畑のようにびっしりと、種類ごとに分布していることから、「腸内フローラ」または「腸内細菌叢(さいきんそう)」と呼ばれています。
「腸内フローラ」は、細菌の種類や分布の仕⽅などが⼈それぞれ異なります。また、⾷事の内容、⽣活習慣、年齢などによって変化することもあります。
🔶バランス
腸内フローラのベストなバランスは、善玉菌2割、悪玉菌1割、日和見菌7割といわれています。しかし、ストレス、加齢による善玉菌の減少、偏食などによって、悪玉菌が優勢になり、腸内フローラのバランスが乱れることがあります。
悪玉菌の代表である腐敗菌の仲間(※)が優勢になると、たんぱく質を分解し、腐敗させて、悪臭のするガスや毒素などを発生させます。これらが腸管から吸収されると、内臓に負担を与え、老化を促進させたり、病気の原因になったりもすると考えられています。
健康維持のためには、腸内フローラのバランスを常によい状態で保っておく必要があります。そのためには栄養バランスのよい食事を摂る、ストレスをためないなど、日頃からの心がけも大切です。また、食物繊維やオリゴ糖を多くとってみたり、必要に応じて整腸生菌を外から補ってみたりするのもいいでしょう。
🔶まとめ
腸内環境を整えることは、身体を整えることになります。
いつも疲れが取れない・代謝が下がった・体力が落ちた・風邪をひきやすくなった
などの原因は「腸内環境」が疲弊しているサインかもしれません!
🔶最後に
・食事指導、トレーニング指導はBEYOND六本木店にお任せください!
当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、
パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております!
また、遺伝子検査を行い、科学的にその方に合った食事方法のアドバイスも可能です。
是非、BEYOND六本木店にお気軽にご相談ください!!
在体験トレーニングを無料で受けていただけるキャンペーン実施中です!
▼▼▼ご予約はこちら▼▼▼
現在体験トレーニングを無料で受けていただけるキャンペーン実施中です!
https://lin.ee/7ZjY1yF