ダイエット中にお酒を飲んだ時にするべきこと
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ダイエット中にお酒を飲んだ時にするべきこと
ダイエットをしていると食事や運動に気を使うのはもちろんですが、お酒の飲み方にも注意が必要です。
皆さんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のパーソナルジム、BEYOND六本木店です!
特に社交の場では誘われることが多く、どうしてもお酒を楽しむ機会が増えます。
本日のブログは、ダイエット中にお酒を飲む際の注意点や対策、そして飲んだ後のケアについて考えてみましょう。
◆お酒がダイエットに与える影響
まず、お酒がどのようにダイエットに影響を与えるのかを知っておくことが大切です。
お酒に含まれるアルコールは、カロリーが高いだけでなく、体内での代謝にも影響を与えます。
アルコールは体内で優先的にエネルギー源として消費されるため、他の栄養素(脂肪や糖質など)の代謝が後回しになり、脂肪の蓄積を促進する可能性があります。
また、アルコールは食欲を増進させ、無意識にカロリーの高い食事を摂取してしまうことが多いです。
◆お酒を選ぶ際のポイント
・低カロリーの選択を心がける
お酒を飲む際は、可能な限り低カロリーのものを選びましょう。
例えば、ビールや甘いカクテルはカロリーが高めですが、焼酎やウイスキーなどのストレートやロック、またはワイン(特に赤ワイン)は比較的カロリーが低い選択肢です。
・水分補給を忘れずに
お酒を飲むと脱水症状になりやすいため、必ず水を一緒に摂取しましょう。
飲み物の間に水を挟むことで、アルコールの摂取量を自然に減らすことができます。
・飲む量を制限する
ダイエット中は飲む量を適度に制限することが大切です。
目安としては、1回の飲み会でのアルコールの摂取量を2杯程度に抑えるようにしましょう。
また、空腹状態での飲酒は控え、何か軽い食事を摂った後で飲むように心がけると良いでしょう。
◆お酒を飲むシチュエーションでの工夫
・食事に注意を払う
飲み会では食事も一緒に楽しむ場合が多いですが、そのメニューにも注意が必要です。
揚げ物や高カロリーなメニューは避け、野菜や魚、鶏肉などのヘルシーな選択肢を選ぶようにしましょう。
また、心がけたいのは「お酒を飲みながら食べるなら、できるだけ低カロリーのものを」といった姿勢です。
・飲み会のスタート前に軽食を
飲み始める前にサラダやフルーツなどの軽食を摂ることで、満腹感を得られ、飲む量を自然に減らすことができます。
これにより、アルコール摂取による空腹感を和らげることができます。
◆飲んだ後のケアについて
・翌日のケアを忘れずに
お酒を飲んだ翌日は、しっかりと水分補給を行いましょう。
アルコールが脱水を促進するため、普段以上に水を飲むことが重要です。
また、ビタミンやミネラルを補給するために、フルーツや野菜を意識的に摂取してください。
・運動へのモチベーションを維持する
飲みすぎた翌日は気分が下がることもありますが、運動を行うことでスッキリとした気持ちになれます。
軽いジョギングやストレッチなどで体を動かし、カロリーの消費を促進しましょう。
◆さいごに
本日はダイエット中にお酒を飲む際の注意点についてお伝えしてきました。
お酒を止める必要はないですが、飲んだ時にどんなケアを行うかが重要です。
BEYOND六本木店では一生涯使える知識をお伝えしています。
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