体験セッション受付中!おすすめ人気パーソナルジム

冬の寒い時の運動の注意点

  
\ この記事を共有 /
冬の寒い時の運動の注意点

「冬の寒い時の運動の注意点」

皆さんこんにちは!

六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!

冬に、運動はとてもお勧めです!

ただ、闇雲に動いてもリスクが増える可能性があります。

今回はそんな話をします。

BEYOND六本木店では多くの方を健康的な生活へむけてサポートしてきました。

知っておくと得する知識ですので、最後まで一読くださいませ。

🔸冬の運動の効果

基礎代謝は一般的に夏に低く、冬に高いとされています1)。基礎代謝は、安静にしている状態でのエネルギー代謝量であり、24時間相当の総エネルギー消費量のうち基礎代謝量は約60%を占めます。全身のエネルギー消費量をみると、骨格筋に占めるエネルギー消費量が大きく、骨格筋量が多い人では基礎代謝が多いことがいえます。また、生活活動強度が高いほど1日のエネルギー消費量が大きくなるので、活発に活動する生活習慣を持つ人の方が、エネルギーが消費されやすくなります。

 冬に骨格筋量を増やすための筋力トレーニングを行い、エネルギー消費量の高い身体活動や運動を行うことは、基礎代謝を高めてエネルギーを消費しやすい身体をつくることに効果的であることが伺えます。

 また、冬は寒さにより末梢の血管が収縮して血流が低下しやすくなります。血流が低下すると筋肉で消費されるエネルギーも少なくなるので、運動を行い、血行を促すことはエネルギーを消費しやすい身体をつくることに役立ちます。冬は外に出るのが寒くてついつい家の中にこもりがちとなり、運動不足に陥りやすいので、冬に運動を行うことは運動不足や肥満の解消にもよいでしょう。

 脂肪の摂取量が少ないほど、季節の影響を受けやすいといわれており、運動とともに脂肪を控えた食事を摂るように意識することで基礎代謝を高めやすくなるといえます。

🔸冬の運動の注意点

冬は寒冷の影響で体温の発散を防ぐために血管が収縮して血圧が上がりやすくなり、心臓への負担が大きくなります。暖かい室内から寒い屋外へと移動した際の血圧の急激な変動によって心臓の血管が過剰に収縮して心筋梗塞の原因となることもあります3)

 寒いと筋肉も収縮して硬くなりやすく、柔軟性が低下するため、筋肉や靭帯、腱などの損傷も起こしやすくなります。

 寒い冬には気温の変動が少ない屋内での運動を行うことや、外へ出る時は朝・夜の冷え込む時間は避け、できるだけ日中の日が射す暖かい時間を選択して十分に防寒し、身体への寒冷刺激の影響を少なくしましょう。運動前にはストレッチや体操などの準備運動をしっかりと行い、身体を温めて筋肉の柔軟性を確保することが大切です。

🔸さいごに

・食事指導、トレーニング指導はBEYOND六本木店にお任せください!

当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、

パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております!

また、遺伝子検査を行い、科学的にその方に合った食事方法のアドバイスも可能です。

是非、BEYOND六本木店にお気軽にご相談ください!!

現在体験トレーニングを無料で受けていただけるキャンペーン実施中です!

▼▼▼ご予約はこちら▼▼▼

https://lin.ee/7ZjY1yF

コメント

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

Copyright©BEYOND六本木店・蕨店,2024All Rights Reserved.