外食時に使える!体脂肪をつけない食べ方!
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外食時に使える!体脂肪をつけない食べ方!
べジファースト!
外食時にこれを意識するだけで体脂肪を付きづらくできます!
みなさんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!
せっかくの外食、どうせなら好きなものを好きなだけ食べたいですよね?
でも、ダイエット中だしなぁ…と思われたあなたに耳よりな情報があります!
本日は外食時に是非活用してほしい体脂肪をつけない食事の摂り方についてお伝えします!
◆体脂肪が増える仕組み
まず初めに、体脂肪が増える仕組みについてお伝えします。
私たちが食事をすると血糖値が上がります。
その血糖値の上がり方が急激に上がると、今度は血糖値を下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
このインスリンは血中の糖分を脂肪に変えて身体に溜める働きがあります。
結果、血糖値が急激に上昇するとインスリンが過剰に分泌されるため、身体に脂肪を溜め込みやすくなってしまいます!
◆血糖値の上昇を緩やかにすればいい
前述したように、血糖値が急激に上昇すると、インスリンが分泌され、体脂肪が増えてしまいます。
ということは、血糖値が急激に上昇しなければいいんです!
ですが、家で食べる場合は自炊をしてある程度、食品のコントロールは可能かもしれませんが、外食時には少し難しいですよね?
では、そんな外食時にどうすればいいのかをお伝えしていきます!
◆伝家の宝刀、べジファースト
みなさんはべジファーストという言葉を聞いたことがありますか?
べジファーストとは、読んで字のごとく、食事の際、野菜から先に食べる食事方法のことを指します!
このべジファーストを行うだけで血糖値が急激に上昇するのを防いでくれます!
◆なぜ血糖値の急激な上昇を防ぐの?
野菜から先に食べるだけで体脂肪が付きづらいという言葉だけを聞くと、本当かなぁ?と思われますよね?
このべジファーストのメカニズムを説明します!
まず初めに、ここでの野菜はサラダのことを指します。
サラダに入っている野菜には食物繊維が多く含まれています。
この食物繊維は不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類あり、特に水溶性食物繊維には粘性があり、食べたものを胃腸内でゆっくりと移動させる働きがあります。
(食物繊維について詳しくはこちら)
そのため、糖の消化や吸収スピードを遅らせることができます。
そうすることで、血糖値が急激に上昇するのを防ぐことができるんです!
◆べジファーストのやり方
このべジファーストのやり方はとても簡単です!
食事の際に初めにサラダから食べるだけです!
どうですか?とても簡単じゃないですか?
ここで注意していただきたいのは、サラダはサラダでも生野菜サラダを食べてください!
ポテトサラダやカボチャのサラダ、コーンサラダなどはあまり効果がありません。
また、同じ野菜でも野菜ジュースはオリゴ糖などの糖類が入っているため、こちらもあまり効果が期待できません。
いつもの食事にサラダをつけて先に食べるだけで体脂肪が付きづらくなるべジファーストはとてもおすすめです!
◆さいごに
本日は外食時に手軽にできる体脂肪が付きづらくなる食事方法、べジファーストについてお伝えしてきました。
このべジファースト、要は水溶性食物繊維が摂取できればこの効果を発揮できるので、生野菜サラダでなくても、海藻やキノコ類、こんにゃくでも代用可能です!
BEYOND六本木店ではこのような食事のテクニックも食事指導の際にお伝えしております。
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