腸内環境の大切さ
「腸内環境の大切さ」
皆さんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!
トレーニングを頑張っている方、食事内容も意識出来ておりますか!?
外食が多い人は、気をつけた方がいいかも知れません。
何を意識すればいいの!?
今回はそんな内容をご説明いたいます。
BEYOND六本木店では多くの方を健康的な生活へむけてサポートしてきました。
知っておくと得する知識ですので、最後まで一読くださいませ。
🔸腸内フローラとは
私たちの腸内には約1,000種類、100兆個もの腸内細菌が棲みつき、集団を形成しています。その集団を「腸内フローラ」と呼びます。腸内フローラを構成する細菌は、体に良い影響をもたらす「善玉菌(有用菌)」悪い影響をもたらす「悪玉菌(有害菌)」、どちらにも属さない日和見(ひよりみ)菌の3つのタイプに分けられます。それら3つの理想的なバランスは2:1:7とされています。
🔸腸内フローラを整えたほうが良い理由
腸内フローラに含まれる細菌の一つである善玉菌は、食物繊維を発酵・分解しながら生きていますが、そのときに作られるのが「酸」。この酸には、悪玉菌の増殖を抑制したり、腸のぜん動運動(腸の内容物を先へ先へと運ぶための運動)を促してスムーズなお通じを助けたりと、腸内環境を改善する役割があります。さらに、酸の中でも「短鎖脂肪酸」と呼ばれる酸は大腸のエネルギー源となり、大腸の正常なはたらきを助けています。
善玉菌が優勢にはたらいていれば良い腸内環境といえますが、腸内環境は食事や運動、睡眠などの影響で変化してしまうもの。腸内環境が悪化すると、便秘や下痢などのおなかの不調が現れたり、免疫機能の低下に繋がったりすることもあります。
🔸腸内フローラを整える方法とは
腸内フローラを整えて腸内環境を改善するには、腸内の善玉菌を増やすことがポイント。そのためには、食生活を工夫することが近道です。具体的には、善玉菌のエサとなる食物繊維をたっぷり摂ること。日本人の多くは食物繊維が足りていないので、意識的に摂取することが大切です。
食物繊維は、水に溶ける「水溶性食物繊維」と水に溶けない「不溶性食物繊維」に大きく分けられます。善玉菌のエサになりやすいのは水溶性食物繊維なので、善玉菌を増やしたいなら、果物や海藻類、大麦など、水溶性食物繊維を多く含む食品を積極的に摂るようにしましょう。
尚、大豆などの豆類はこれまで不溶性食物繊維が多いとされてきましたが、実は水溶性食物繊維も多く含まれることがわかってきました。
🔸食事以外で気をつけるべきポイントとは
・質の良い睡眠を十分にとり、疲れやストレスを解消するようにしましょう。
・1日30分少し息が上がる程度の運動や、週に3日程度ランニングやサイクリングをするなどの有酸素運動を習慣化すると良いでしょう。
・睡眠や運動の時間を十分に確保できない方などは、サプリメントや整腸剤を活用することも一つの手です。酪酸菌や乳酸菌、ビフィズス菌などが入った、腸内フローラを整えるものを使うと良いでしょう。
🔸さいごに
・食事指導、トレーニング指導はBEYOND六本木店にお任せください!
当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、
パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております!
また、遺伝子検査を行い、科学的にその方に合った食事方法のアドバイスも可能です。
是非、BEYOND六本木店にお気軽にご相談ください!!
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