まだ使ってるの?サラダ油は危険
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まだ使ってるの?サラダ油は危険
【サラダ油の実態と対策】
“六本木駅から徒歩3分のパーソナルトレーニングジム“BEYOND六本木
皆さんこんにちは😆トレーナーの竹内です!
今年こそダイエットしたい!それなのにサラダ油を使っている人はいないですよね?😓
もし使っている人がいれば最後まで読んでみてください🤗
サラダ油とは
精製された植物油のことで
キャノーラ油(菜種油)や紅花油、大豆油などの植物油脂をいいます。
この主成分がリノール酸(オメガ6系脂肪酸)です。
また、調理以外でも加工食品に多く含まれています。
植物性油脂、食用植物油と書いてあるものは全てがサラダ油です。
よく含まれている加工食品に
菓子パン、スナック菓子、市販のアイス(ラクトアイス)、ファストフード
などがあります。
日本人はこのサラダ油を1年に13ℓも食べていると言われています😓
サラダ油が危険な理由
まず、植物油脂の主成分はリノール酸(オメガ6系脂肪酸)です。
このリノール酸を200℃に加熱すると毒性物質の
ヒドロキシノネナールが大量発生します。
また加熱せずに食した場合でも体内で酸化し、
同じようにヒドロキシノネナールが発生します。
このヒドロキシノネナールは臓器や細胞にまでダメージを与えて、
ダメージを受けた細胞は変性し、やがて死に追いやられます😓
日本人はサラダ油と相性最悪
日本人はアルコールを分解することが苦手と言われています。
その理由にアルコール分解酵素が少ない、
もしくはゼロの人の割合が全体の4割であることがあります。
アルコールを体内に入れることで発生するアセトアルデヒトと
サラダ油を体内に入れることで発生するヒドロキシノネナールはとても似ており
アルコールの分解が苦手なので日本人はサラダ油の分解も同じように苦手です。
その結果、どんどん体に蓄積されるのです。😓
サラダ油をいますぐ辞めよう
上記の内容でもわかったように、サラダ油は危険です。
ここでおすすめの調理油をご紹介します。
①オリーブ油
オリーブオイルはサラダ油と比較して、リノール酸がかなり少なく、全体の10%となっています。
そして、高温にも強いので炒め物などでも使用することができます。
ですから同じような使い方ができるでしょう。☺️
また抗酸化作用も強く、老化防止にも効果的です。
②エゴマ油もしくはアマニ油
これらの主成分はオメガ3脂肪酸です。
血液をサラサラにする効果があります。
ですが一つ弱点があり、加熱処理に弱いです。
なのでドレッシングやヨーグルトに入れるなど、生で食べることをお勧めします。☺️
さいごに
いかがだったでしょうか😌
ダイエットを成功させるポイント
・加工食品を食べない
・自然のものから栄養を摂取する
・油もしっかり摂る
が挙げられます!
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