ビタミンってなに？知らないと損する体に大切な理由
皆さんこんにちは！
六本木駅6番出口から徒歩3分のパーソナルジム、beyond六本木店です！
今回は、普段の食事や健康づくりの中で見落とされがちな「ビタミン」についてお話しします。
なんとなく聞いたことはあるけれど、「実際にどんな働きがあるの？」「不足するとどうなるの？」と疑問に思ったことはありませんか？
ビタミンは、私たちの体が元気に動くための“縁の下の力持ち”のような存在。この記事では、そんなビタミンの役割や、不足したときの体への影響、日常で意識したい摂り方まで、わかりやすく解説していきます！
1. ビタミンとは“体のスイッチ”のような存在
ビタミンは、体を動かすための「エネルギー」にはなりませんが、そのエネルギーをうまく使うための“潤滑油”や“スイッチ”のような役割をしています。とても少量で体の働きをサポートしてくれる、まさに“名脇役”のような栄養素なんです。
全部で13種類あり、それぞれが異なる働きを持っています。体の中ではほとんど作ることができないため、毎日の食事からコツコツ補うことが大切です。
2. 不足するとどんな影響があるの？
「なんか最近疲れやすい…」「肌が荒れやすい」「風邪をひきやすい」
それ、もしかしたらビタミン不足かもしれません。
たとえば、
- ビタミンB群が不足すると、エネルギー代謝がうまくいかず、疲れやすくなります。
- ビタミンCが不足すると、肌のハリを保ちにくくなったり、免疫力が落ちたり。
- ビタミンDが足りないと、骨が弱くなったり、気分が落ち込みやすくなることも。
症状だけ見ると「睡眠の問題かな？」「加齢かな？」と思って見逃しがちですが、実はビタミン不足が原因だったということも多いのです。
3. ビタミンはどこから摂れるの？
ビタミンは、私たちがよく食べる野菜・果物・魚・卵・大豆製品などに多く含まれています。
- ビタミンA：にんじん、かぼちゃ、レバー
- ビタミンB群：豚肉、納豆、卵、玄米
- ビタミンC：ブロッコリー、パプリカ、キウイ、いちご
- ビタミンD：鮭、きのこ類、日光浴でも生成される
- ビタミンE：アーモンド、アボカド、植物油
偏った食事や、コンビニ中心の食生活、極端なダイエットをしていると、どうしても不足しやすくなります。
4. サプリだけに頼らないのがコツ
ビタミンはサプリでも補えますが、“バランス”と“吸収”がとても大事です。
たとえば、ビタミンCだけを大量に摂っても、他のビタミンが足りていないと十分に力を発揮できないこともあります。
基本は、いろんな食品を少しずつ取り入れる食事がベース。サプリは「補助」としてうまく使うのがおすすめです。
5. まとめ：ビタミンは体の小さな応援団
ビタミンは、毎日あなたの体を支えてくれている小さな応援団。
少し意識するだけで、体も心も元気になれる栄養素です。
「最近なんとなく調子が出ない…」という人は、まずビタミンを見直してみるといいかもしれません。
🔸さいごに
・食事指導、トレーニング指導はBEYOND六本木店にお任せください！
当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、
パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております！
また、遺伝子検査を行い、科学的にその方に合った食事方法のアドバイスも可能です。
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