サルコペニアについて
【サルコペニアと食事、運動の関連性について】
BEYOND六本木の竹内です!
サルコペニアを予防する方法についてご紹介します!
20代や30代の方にも有用な内容になっておりますので、ぜひ御覧ください。
サルコペニアって何?
主に加齢により全身の筋肉量と筋力が自然低下し、身体能力が低下した状態と定義されており、「加齢性筋肉減弱現象」とも呼ばれています。
また、人の筋肉量は40歳を境にして徐々に減少していく傾向があり、60歳を超えるとその減少率は加速します。
またサルコペニアは、タンパク質の摂取不足と運動量の減少によって、作られる筋肉よりも分解される筋肉の方が多くなることが原因です。
サルコペニアを予防するには
サルコペニアを予防するには、まず筋肉の材料となるタンパク質を多く摂取することです。
あなたが体重60kgであれば、120グラムは毎日摂取するようにしてくだい。
また、栄養と同じくらい大切になってくるのが運動です。
特に筋肉を増やすために有用なのがウエイトトレーニングです。
若い時から筋肉を増やす大切さ
40代から筋肉はつきにくくなると言われています。
それに20代、30代は筋肉がとても付きやすい時期といえます。
なので、習慣にできるとサルコペニア対策に効果的です。
さいごに
BEYOND六本木のお客様で84歳のお客様がおられます。
食事を改善し、週2回のトレーニングを継続した結果、体重2キロ減少
体脂肪2.7%減少しました。
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