年末年始、食べ過ぎリセット
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年末年始、食べ過ぎリセット
皆さんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!
年の瀬は今年の労をねぎらい、年始は新しい年のはじまりを祝って…。
華やかな会食や宴会が多い年末年始は、つい食べ過ぎ・飲み過ぎてしまうこともしばしば。
食事や飲酒を過度に控えることは、場の雰囲気を壊すようで気が引けますし、あまり気を使いすぎたり・使われすぎたりするのも本末転倒ですよね。ならば会食はしっかり楽しみ、翌日以降の過ごし方を工夫してリセットと体調管理を徹底しましょう。
暴飲暴食後は体重増加や肥満、疲労感、胃もたれ、おなかの不調など、様々な体調面の心配があります。年末年始の忙しい時期、体調不良はつらいですし、太るのも避けたいものです。
食べ過ぎた翌日以降の対処法についてお話しします。
🔶暴飲暴食後の”エネルギー収支バランス”がカギ
40代以降の働き世代は、加齢による基礎代謝の低下も相まって、若い頃より1度の暴飲暴食の影響が大きくなります。だからこそ、食べたものが脂肪として蓄積される前にリセットすることが重要です。翌日以降の「摂取カロリーの調整」と「代謝サイクルの活性化」に注目してコントロールしましょう。
会食でどんな料理をどれだけ食べるかによりますが、一般的な居酒屋宴会コース料理のカロリーは約800〜1,000kcalだと試算されています。アルコールを加えると1,500〜2,000kcal近くになります。朝昼を普通に摂って会食に参加したと仮定すると、1日の摂取カロリーが3,000kcal近くに達することもあります。
厚生労働省によると、活動量が平均的な50〜64歳の男性の1日の必要カロリーは約2,650kcalです。会食日の摂取カロリー合計を仮に3,000kcalとすると、単純計算で450kcalをオーバーしていることになります。 この会食当日にオーバーした450kcal分を、翌日のカロリー摂取で減らして調整し、2日分の摂取カロリー合計を5,300kcal以内に収めれば、平均して1日あたりの推奨摂取カロリー以内に収まります。これが、エネルギー収支バランスを合わせるという考え方です。
🔶年末年始の暴飲暴食は、過食が習慣化するきっかけになりやすい
年末年始の会食シーズンは、常に食べ過ぎの状態が続き、空腹を感じる機会が少なくなる方も多いでしょう。 本来、私たちの脳には、十分な量の食事をとった後に食欲を抑える仕組みが備わっています。しかし、ついつい食べすぎてしまうのはなぜでしょうか。
実は、高糖質・高脂肪の食事は脳の報酬系を強く刺激し、さらなる過食を促す傾向があります。豪華な食事は、アルコールや薬物と同様に脳の報酬系を活性化させ、次の過食行動のきっかけになると言われています。
さらに、ストレスによる過食も考えられます。 年末年始は公私ともに忙しい季節です。この時期、私たちは知らず知らずのうちにストレスを蓄積していて、それを食事で紛らわそうとすることがあります。この行動は「エモーショナル・イーティング」と呼ばれ、脳の報酬系を刺激することでストレスを緩和しようとする脳のメカニズムに基づくものです。
🔶年末年始太りリセット術(運動編)
特にお正月は自宅でゴロゴロしてしまうもの。そこで、いつもよりちょっと運動を増やしてみましょう。
たとえば、通勤の際にいつもより手前のバス停&駅で降りて歩く距離を増やすとか、階段を使う、早足で歩くことを心がけることだけで違ってきます。 また、休みの日には自転車で出かけたり、軽いジョギングやウォーキングを取り入れて脂肪燃焼を促しましょう。
さらに運動量を増やして代謝をあげたい場合は、ジムでトレーニングがおすすめです!
🔸さいごに
・食事指導、トレーニング指導はBEYOND六本木店にお任せください!
当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、
パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております!
また、遺伝子検査を行い、科学的にその方に合った食事方法のアドバイスも可能です。
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