炭水化物って・・・
皆さんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!
皆さん、ダイエット・ボディーメイク・健康において
「炭水化物」はとても大切ですよね!
一時期、炭水化物は「悪」のような存在になりかけていました・・・
何にでも言えることですが、「適切な量・タイミング」がとても大切です!
今回はそんな内容をご説明いたいます。
BEYOND六本木店では多くの方を健康的な生活へむけてサポートしてきました。
知っておくと得する知識ですので、最後まで一読くださいませ。
🔸炭水化物とは・・・
炭水化物とは、エネルギーの素となる栄養素であり、脂質・タンパク質と並ぶ「三大栄養素」です。
炭水化物は、体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」と、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」に分けられ、糖質はさらに「単糖類」「少糖類」「多糖類」に分類されます。
🔸炭水化物のおもな働き・・・
炭水化物の最も重要な役割は、私たちの「エネルギー源」になる「ブドウ糖」を、体内の各組織に供給することです。炭水化物のうち、「糖質」は、体内に入ると1gあたり約4kcalのエネルギーをつくり出します。
ブドウ糖をエネルギー源として利用しているおもな組織は、以下のとおりです。
- ・脳
- ・神経組織
- ・赤血球
- ・腎尿細管
- ・精巣
- ・酸素不足の骨格筋 など
🔸量やタイミング・・・
脳への働きは昼夜問わず、ほぼ一定の速度でブドウ糖をエネルギー源として使っており、一日約120gものブドウ糖を消費するとされています。
そのため、炭水化物が不足すると、疲労感や注意力の散漫、判断力の低下などが起こる可能性があるのです。
炭水化物の不足状態が続くと、意識障害にまでおよぶ懸念もあります。
また、糖質不足が続くと、エネルギーを補うために筋肉をはじめとするタンパク質を分解してしまいます。その結果、筋肉量が減って基礎代謝量も低下し、太りやすく痩せにくい体質になってしまう場合もあるので注意しましょう。
しかし一方で、炭水化物を過剰に摂取すると、エネルギーとして使われなかった糖質が中性脂肪として溜まり、肥満など生活習慣病の原因となりかねません。
よって、炭水化物は少なすぎず、多すぎず、適量を摂取することが大切です。
🔸毎食適量の炭水化物を食べることが健康への近道
炭水化物は、私たちが生きるうえで欠かすことのできない栄養素です。特に、脳の重要なエネルギー源としての役割を担っています。
そのため、炭水化物が不足すると、疲労感・判断力の低下・注意力の散漫などが現れ、生活に支障が出る可能性があります。
糖質制限ダイエットを行なっている方も多いかもしれませんが、糖質を極端に減らしてしまうと筋肉量と基礎代謝量が低下するため、太りやすく痩せにくい体質になってしまう場合もあるのです。
ただし、炭水化物の過剰摂取は肥満などの生活習慣病を招くので、摂り過ぎも良くありません。今回紹介した摂取目安量と食品を参考に、適量を摂取することを心がけてみてください。
🔸さいごに
・食事指導、トレーニング指導はBEYOND六本木店にお任せください!
当店では、お客様1人1人にパーソナライズした、
パーソナルトレーニング、姿勢改善指導、LINEでの食事指導付プランもご用意しております!
また、遺伝子検査を行い、科学的にその方に合った食事方法のアドバイスも可能です。
是非、BEYOND六本木店にお気軽にご相談ください!!
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