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トレーニングの効率UP⁉︎筋トレとストレッチの関係

  
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トレーニングの効率UP⁉︎筋トレとストレッチの関係

「トレーニング前後にストレッチは必要なの?」

と疑問を持たれた事はありませんか?

みなさんこんにちは!

六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!

実はストレッチはシチュエーションとやり方次第で筋トレの効果UPが期待できるんです!

本日は、ストレッチと筋トレの関係について紹介していきます。

◆ストレッチを行うメリット

まず第一に思い浮かぶのは、ケガの予防ではないでしょうか?

ストレッチをトレーニング前後に行う事で、準備運動になったり、関節の可動域を広げたりする効果があります!

可動域が広がると、トレーニング時の動作も大きく行う事ができます。

すると、筋肉を動かす範囲も広くなるため筋肉の成長にも繋がります。

また、高強度なトレーニングをした後の筋肉は疲労が溜まって硬くなりやすいです。

 そこで、ストレッチを行う事で血行を良くし、筋肉をほぐすことができます。

◆ストレッチの種類

ストレッチには動的ストレッチと静的ストレッチの2種類があります。

・動的ストレッチ

トレーニング前には、軽く反動をつけた動きを繰り返し、伸ばしていく動的ストレッチを行います。

動的ストレッチを行う事で筋肉を温めてウォームアップの効果があります。

・静的ストレッチ

反対に、トレーニング後には静的ストレッチを行います。

静的ストレッチとは、反動を使わずに20〜30秒一定のポジションを保持しながら徐々に伸ばしていくストレッチです。

この静的ストレッチを行う事でトレーニングによって疲労が蓄積した筋肉の血行が良くなります。

また、深呼吸して行うことで副交感神経が優位に働きリラックス効果も得られます。

ここで注意して欲しい点があります!

静的ストレッチをトレーニング前に行うと筋肉を過度にリラックスさせてしまう恐れがあります。

これでは、トレーニング時に筋肉を収縮させて力を発揮しようとしているのに、逆効果になってしまいます。

◆ストレッチのポイント

ここではストレッチを行う際のポイントをいくつかお伝えします。

以下のポイントを意識して行ってみてください!

・その日トレーニングする部位をストレッチする

・無理はせず自分の可動域で徐々に伸ばす

・呼吸を止めない(息を吐きながら筋肉を伸ばす)

・トレーニング前のウォームアップは5〜10分行う

・トレーニング後のストレッチは負荷をかけすぎないようにする

◆さいごに

本日は筋トレとストレッチの関係についてお伝えしてきました。

適切なタイミングで適切なストレッチを行う事でトレーニングの効果を上げる事ができます。

BEYOND六本木店ではセッション前に必ずストレッチを行ってからトレーニングを行っております。

これも適切な負荷を適切な部位にかけられるようにする為です。

また、ストレッチを行う事で姿勢を正しい位置に戻す事も可能です。

日頃から肩凝りや腰痛に悩まれている方にはとてもおすすめです!

当店ではお客様のお身体の状態に合わせて適宜ストレッチの場所や種類を変えております。

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