体脂肪の減らし方 ~初級編~
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体脂肪の減らし方 ~初級編~
体脂肪の減らし方を伝授します!
みなさんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!
本日はダイエッターの天敵、〝体脂肪〟の減らし方についてお伝えします。
まず、運動を行い身体が脂肪をエネルギー源として必要とすると、リパーゼによって分解され、次に・・・と、いきなりお話しすると難しくなってしまうので、本日は今まで全く運動経験が無い方向けにお伝えしていきます!
◆体脂肪とは?
そもそも〝体脂肪〟とは、読んで字のごとく体についている脂肪のことで、皮下脂肪と内臓脂肪を合わせた総称です。
脂肪自体は身体の機能をコントロールするホルモンや全身の細胞膜などの原料となり、人間の身体にとって必要なものですが、多すぎると健康を損ねてしまいます。
◆皮下脂肪と内臓脂肪
次に2種類の脂肪について説明します。
前述したように体脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪の種類の脂肪が存在します。
・皮下脂肪
皮下脂肪は、皮膚の下の皮下組織に蓄積する脂肪のことをいいます。
さらに、一度ついてしまうと減らしにくいのが特徴です。
特にお尻や太ももなど下半身や、二の腕やお腹まわりなどの動かさないところに集中してつきやすいです。
また、男性より女性につきやすく、皮膚の下についているので、脂肪がついているのが外見からわかりやすく、体のシルエット全体を丸く見せます。
・内臓脂肪
内臓脂肪とは、お腹の内臓まわりについた脂肪のことをいいます。
また、内臓脂肪が多いと胃や腸の周りの膜に脂肪がつくため、内臓脂肪が蓄積するとお腹がポッコリ張り出します。
ただし、一見太って見えなくても、内臓脂肪が蓄積されている人もいるので注意が必要です。
また、内臓脂肪はほかの脂肪と比べて「つきやすく、減らしやすい」のが特徴です。食事の内容を改善したり、運動習慣をつけたりすると、減らすことができます。
◆理想の標準体脂肪率
理想の標準体脂肪率は男女で異なります。
・男性
10%~19%
・女性
20~29%
となります。
ですが、体脂肪を減らしすぎると健康に害が出るので注意が必要です。
特に女性は生理不順や将来、骨粗鬆症のリスクが高まります。
◆体脂肪の減らし方 ~初級編~
結論から言うと、体脂肪を減らすためには『生活習慣の見直し』を行いましょう!
体脂肪は、数日食事を抜いたからといって減るものではありません。逆に食事を抜くと、体が飢餓状態だと勘違いして脂肪を溜め込んでいきます。
まずは日常生活の中で、
・電車通勤→1駅分歩く
・エスカレーター→階段
・いつもより少し多めに歩く
・電車で座る→立つ
・散歩をする
・少しヘルシーな食事を取り入れる
など、少しでいいので改善していきましょう!
ここで運動習慣や食事に対する意識付けができるようになると、次のステップ(中級編)に進みやすくなります!
ここで大切なのは一気にやりすぎないことです。
ご自身にストレスが掛かりすぎない程度に、少し楽だなーくらいに抑えていただくことをおすすめします!
◆さいごに
本日は初心者の方向けに体脂肪の減らし方についてお伝えしてきました!
ダイエットを成功させるためにまずは規則正しい生活サイクルを〝習慣化〟させることが重要です。
BEYOND六本木店では、お客様に結果が出るプランを提案させていただくことはもちろん、その後のより良いライフスタイルを形成するお手伝いをさせていただきます!
この機会に今までの生活サイクルから抜け出して、健康的なライフスタイルを手に入れませんか?
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