2人に1人がかかる「がん」の怖さと対策について①
みなさんこんにちは！六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です！
本日は日本人の2人に1人がかかる「がん」について解説していこうと思います！
まずは「がん」について知り、できることから対策を始めていきましょう！
◆そもそもがんってなんで怖いの！？
・がんは死亡率第1位の病気
がんは、あらゆる病気のなかでも最も死亡率の高い病気で、長年日本人の死因第1位を占めています。
特に、がん患者の方はアメリカの方が多いというイメージがある方もいるかと思います。
ですが実はアメリカは年５％ずつくらいのペースでがん患者が減少し続けているのです。
日本だけががんになる方が上昇傾向にあるのです。。
実は日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人が死亡しています。。
まずはこの事実を受け止めることが大切です。
また、がんが恐ろしいところは、初期にはほとんど自覚症状がないということです。
そのため、健診などで発見されることが多く、発見されたときにはすでに進行していたというケースも少なくありません。
発見されてから、病気になってからでは遅いのです。。
これは全ての病気に言えることですが、必ず予防をして健康維持をしていきましょう！
◆「がん」になる原因ってなに！？
最近はさまざまな研究から、「がんは予防できる病気」であることがわかってきました。がんになる原因の多くは生活習慣にあり、生活習慣の改善をすることでがんの予防につながるということです。
がんのなかには遺伝性のものもありますが、実は遺伝要因よりも生活習慣要因のほうの影響が大きいと考えられています。
生活習慣のなかでも、最大の危険因子とされているのが喫煙です。喫煙は肺がんだけではなく、食道がん、胃がん、大腸がん、子宮頸がんなど、多くのがんのリスクを高めます。さらに受動喫煙といって、タバコから立ち上る煙は、タバコを吸わない人にも肺がんなどの健康被害をもたらします。
タバコは百害あって一理なしです。なので喫煙者の方は止める努力をすること。受動喫煙をしてしまう方はなるべく喫煙ができるお店を避けたりする努力が必要になります！
食生活では、塩分のとりすぎは胃がん。野菜・果物不足は消化器系のがんや肺がん。熱すぎる食べ物や飲み物は食道がんのリスクを高めるとされています。近年、急増している大腸がんや乳がんなどは、食生活の欧米化が影響しているとされ、動物性食品への偏りも危険因子と考えられます。また、多量の飲酒は食道がん、肝臓がん、大腸がん、乳がんなどのリスクを高めることがわかっています。
◆がんになる原因リスト
- 喫煙
- 塩分のとりすぎ
- 野菜・果物不足
- 熱すぎる食べ物や飲み物の刺激
- 動物性食品のとりすぎ
- 多量の飲酒
上記がリスト化したがんになる原因です、、
特に喫煙をされている方は控えるのはもちろんですが、喫煙をされていない方でもがんになるリスクは非常に高いです。
特に最近の食事は欧米化が進み、日本食を食べることが少なくなってきています。
やはり食事の欧米化が進むことで塩分の摂取量が増え、動物性食品の摂りすぎにつながります。
◆がんの予防と改善のために
がんの予防と改善には生活習慣を変えていく必要があります。
喫煙→禁煙、動物性食品→植物性食品、野菜不足→野菜を食べる
上記のようにまずはできるところから変えていく必要があります！
習慣化のコツはいきなり全てやらずに少しずつ変えていくということです！
例えば、野菜を食べるという習慣化をしたい場合
→いきなり毎回野菜を食べるのは難しいのでまずは夕食だけ野菜を食べる
上記のように小さく区切って、できたら頻度を増やすなどハードルを下げて行っていきましょう！
日々の習慣化チェックリストを作ってチェックすることで日々の小さな成功を手にすることができるので自信につながりますのでやってみてくださいね！
また、運動することも非常に大切なことです！
運動をすることでストレスの軽減につながり、がん細胞を減らすことにもつながります！
ダイエットやボディメイクを通して日々のストレスも軽減していきましょう！
◆さいごに
本日は「がん」についてのご紹介でした！
日本人の死因NO.1の「がん」についての記事いかがでしたでしょうか？
今回はがんになる原因やその対策をお伝えさせていただきましたが、次回のがんについての記事ではもっと詳しく書いていきます！！
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