食べ過ぎ注意!0kcal食品の落とし穴!
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食べ過ぎ注意!0kcal食品の落とし穴!
昨今、スーパーやコンビニでよく目にする0kcal食品。
実は、0kcalだからといってたくさん食べるのは、あまりおすすめできません。
みなさんこんにちは!
六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です!
本日は0kcal食品についてお伝えします!
◆0kcal食品とは
ダイエット中に空腹が我慢できない!
何でもいいから甘いものが食べたい!
そんな悩みを解決してくれるのが0kcal食品です。
最近では、食品の裏にほぼ必ずと言っていいほどカロリーや栄養素が表示されています。
これは、食品表示法により、栄養成分の表示が義務付けられているためです。
ここで必ず表示しなければいけない栄養成分は以下の5項目となっています。
・熱量(カロリー)
・たんぱく質
・脂質
・炭水化物
・ナトリウム(食塩相当量で表示される場合もあり)
◆実は0kcalではない!?
そんな0kcal食品ですが、実はこの0kcalの表記にはトリックがあるのはご存知ですか?
実は、食品であれば100gあたり5kcal未満、飲料の場合は100mⅼあたり5kcal未満であれば0kcalとして表示することが可能なんです!
これを500mⅼの飲料で考えてみてください。
表記上は0kcalでも、100mⅼあたり4kcalあるとしたら、単純計算で20kcalはある計算になりますよね?
たった20kcalですが、これを毎食、毎日摂り続けるとまぁまぁなカロリーになりますよね?
◆その甘さは人工甘味料!
この0kcalを実現できるのは、甘みを感じる物質の働きによるものです。
0kcalなのに甘いって不思議ですよね?
その多くは人工甘味料と呼ばれる物質で、昔は砂糖不足の時代に砂糖の代わりとして使用されてきました。
昨今はそのカロリーの低さに注目されるようになりました。
0kcalを実現できる人工甘味料ですが、この甘みを脳が認識すると、もっと甘みを欲しくなります。
いくら表記上は0kcalとはいえ、前述したトリックがあるように、摂りすぎると体脂肪の増加に繋がってしまいます。
◆人工甘味料は悪いことだけではない
前述したように、摂りすぎると良くない人工甘味料ですが、上手く付き合っていくとダイエットを楽に進めることができます。
①血糖値を上昇させない
以前の記事で、体脂肪を付けないためには血糖値の乱高下を防ぐことをお伝えしました。
(血糖値についての記事はこちら)
人工甘味料はブドウ糖が入っていないので、血糖値は上がりません。
また、インスリンの分泌もわずかにとどまります。
②虫歯になりにくい
人工甘味料の多くは細菌に分解されることが少ないので、虫歯になりにくい甘味料です。
よくガムに入っているキシリトールも人工甘味料の1つです!
さいごに
本日は0kcal食品と人工甘味料についてお伝えしてきました!
食べ過ぎなければ、良い小腹満たしになる0kcal食品ですが、摂りすぎるとダイエットの効果が減ってしまいます。
これはあくまで私の経験上の話ですが、ハードな食事制限を行うと、食べたいストレスや疲労が溜まり、甘いものがいつも以上に欲しくなります。
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