グルテンフリーって結局何なの！？
みなさんこんにちは！六本木駅6番出口から徒歩3分のBEYOND六本木店です！
昨今流行りの「グルテンフリー」よく聞きますよね？？
でも結局のところグルテンフリーって詳しくはわからない、、という方も多いのではないでしょうか？
そんな健康意識の高い方向けに記事を書いていきますのでぜひ最後までご覧くださいね！
◆グルテンフリーってなに！？
・グルテンとは
まずグルテンフリーとは、「グルテン」を含まない食品のことです。
では、そもそも「グルテン」とは何のことなのでしょうか。
グルテンとは「gluten」と英語表記されるもので、小麦粉に含まれる粘性物質のことです。
グルテニンとグリアジンという2種類のたんぱく質が結合してできたタンパク質で、パンやパスタ、ラーメン、うどんなどの小麦粉食品のもちもちとした食感を作り出しています。小麦粉食品は多数あるため、グルテンは非常に身近な存在ですね。
しかし、グルテンは主に小腸へ悪影響を及ぼす可能性が指摘されています。
グルテンを摂りすぎることでリーキーガット症候群という病気にもなってしまう可能性が高くなります。
リーキーガット症候群についてはこちらをご覧ください！
https://beyond-roppongi.com/archives/1449
・グルテンフリーとは
そのように身体に悪いグルテンを摂取しない食事法または、グルテンを含まない食品のことをグルテンフリーと言います。
グルテンを摂らないことでアレルギーやさまざまな病気を防ぐことができます。
さらにダイエット効果まで期待できるのでグルテンを抑えていくことは健康を保つ上でとても大切です。
◆グルテンフリーのメリットは！？
ではグルテンフリーをすることのメリットを詳しくお伝えしていきます。
・体質改善を見込める
まずは体質改善を見込めるということに対して、元々グルテンフリーはアレルギー症状のある方への食事療法です。
アレルギーはグルテンを摂取することで腸壁が汚れてしまい起きるものです。
つまりアレルギーを改善するにはグルテンつまり小麦製品を摂取しないように工夫することが重要です。
このブログでは何度もお伝えしていますが腸をきれいにすることが体質改善をする上では最重要です。
なので腸を意識してグルテンを控えて全粒粉のものにするなど代替品を使いましょう。
・炎症を抑えることができる
グルテンは臓器に炎症をきたし、がん発症の一因にもなるといわれています。
そのためグルテンフリーはがんの予防につながると考えられています。
2022年9月現在、日本のがん死亡者数は38万人となっています。
日本の死因No. 1ががんです。背景としてはがんになるような食事をしてしまっていることが原因です。
その原因がグルテン（小麦製品）となっているのでグルテンフリーの食事を心がけて炎症を抑えていくことが大切です。
その食事の内容とはパンを米にしたり、麺類を10割そばにしたりという工夫です。
どうしてもパンを食べたいという方は米粉パンなど小麦を使っていないものにしていきましょう。
・日常の倦怠感がなくなる
こちらも悩まれている方が多いのではないでしょうか？
1日中倦怠感が抜けず、身体がだるい、、ずっと眠い、などなど
それはグルテンの摂りすぎが原因の場合がとても多いです。
小麦製品は血糖値が上がりやすいのでグルテンフリーを実践することで食後血糖値の急上昇を防ぐことができます。
そのため血糖値を下げようとして過剰分泌される、脂肪をためこむインスリンも減らすことができます。
血糖値コントロールをすることで日常の倦怠感も少なくなります。
少しずつ日常から小麦製品を少なくして対処していきましょう。
◆さいごに
本日は「グルテンフリーって結局何なの！？」という内容でした！
グルテンは摂取しすぎるとアレルギーや炎症、倦怠感の原因になります。
日常からグルテン（小麦製品）の摂取を減らして食事をしていきましょう。
ただ、完全に小麦を抜くと疲れてしまうので息抜きで食べるのはOKですよ！
BEYOND六本木店では、あなたがストレス無く痩せられる食事サイクルを組ませていただくので安心してダイエットを行っていただくことができます！！！
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