痩せない原因?スウェイバックの改善ストレッチ!
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痩せない原因?スウェイバックの改善ストレッチ!
皆さんこんにちは!🤗
六本木駅6番出口から徒歩3分のパーソナルトレーニングジム
beyond六本木店トレーナーの竹内です🤲
本日は、痩せない原因かも?
【スウェイバック】という不良姿勢の改善ストレッチのご紹介です!
◇スウェイバックとは?
【特徴】
・猫背にも見えるし、反り腰にも見える姿勢
・反り腰と猫背の悪いところが合わさった姿勢
・胸から上は胸椎後弯、胸から下は腰椎前弯
また、骨盤は寝ている(立っていない)ので猫背と同じ状態
◇スウェイバックかも?チェック方法
①壁にかかとと背中をつける
この時に、
【お尻や背中】が壁から離れている場合はスウェイバックの可能性が…大です💦
また、補足ですが、無理やり真っ直ぐにしようとせず、自然な姿勢があなたの姿勢です。
◇スウェイバックになってしまう原因
①コア(腹筋群)の筋力低下
②姿勢の影響(胸椎後弯姿勢)
の2つです。
まず【お腹周りの筋力低下】がなぜスウェイバックにつながるの😳ですが
コアの筋肉は腰椎と骨盤を安定させる役割を持っています。
また、コアの筋肉が弱いと、腹筋ができない、スクワット時にふらつくことになります。
しかし、産後にお腹を帝王切開した後や、入院などで寝てばかりの人のように
お腹周りの筋力が低下しています。
なので【スウェイバックが生じやすい】です。
骨盤を安定させる筋肉が弱いから、
周辺の筋肉がどんどん頑張ることにより姿勢が崩れてきます。
【原因2は姿勢】です
スウェイバックになりやすい姿勢は
①長時間立つ
②背中が丸まる(猫背)
です。💦
また補足で、妊婦さんや、産後の女性にもこの【スウェイバック】は非常に多いです。
お腹が重くなり、お腹に力が入れにくいことから猫背で骨盤も寝てしまうのです。
◇スウェイバックのデメリット
①腰痛が増える
②肩の前の痛みが増える
③股関節の前の痛みが増える
④シルエットが良くない
です💦
腰痛が増えるのは、背中の筋肉、腰の筋肉、もも裏の筋肉が硬くなるからです。
また肩の前の筋肉が痛くなるのは、巻き肩が関係しています。
巻き肩になると、肩の前側の筋肉が硬く、後ろ側の筋肉は弱くなります。
なので腕を振り上げたり、バンザイしたりしにくくなります。
また、この状態だと日常生活の動作も肩の前側に痛みがでます。(インピンジメント症候群)
また、スウェイバックは腰全体が前にいきます。そうなると股関節の前側の負担が増えます。
シルエットに関しては下っ腹が目立ち、猫背でバストがキレイに見えないことになります。
頭が前に出て、首が短く見えたりします。
またスウェイバックは中々治すのが大変な姿勢になっています。
◇スウェイバックを整えるためには?
【スウェイバックを整えるためにはストレッチ】をしっかりすることです!
また、トレーニングも非常に大切で、弱っている筋肉を強くしましょう。
その中でも本日はストレッチをご紹介します!
◇腹横筋ストレッチ
①両手ひざを抱えて
②このまま30秒の深呼吸
◇わき腹ストレッチ
①片方の足を斜め後ろにクロス
②同じ方の手も反対方向にクロス
③このまま30秒の深呼吸
※クロスした方のわき腹を広げます
◇ハムストリング(もも裏)ストレッチ
①足を片方前に出す
②ひざを軽く曲げる
③胸と太ももをくっつける
④30秒の深呼吸
◇さいごに
ストレッチお疲れ様でした!
毎日の積み重ねで姿勢は改善できます!🤗🤲
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